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会長あいさつ


会長 若麻績 信昭

我が西ロータリークラブ創立者中山富太郎初代会長が提唱した「明朗にして品位あるクラブ」の合言葉を基にクラブ運営をしてまいります。

コロナにより私達を取り巻く環境は、大きく変化をしました。ロータリークラブ創立者ポール・ハリスさんは「世界は絶えず変化しています。ロータリーの物語は何度も何度も書き換えなければならないでしょう」と述べています。ロータリークラブを取り巻く環境が変わり、新しい時代に長野西ロータリークラブも変わるべきでしょう。クラブの魅力を高め、会員減少を食い止め、会員増強しクラブの活力を取り戻す必要を求められています。

折井ガバナーは2600地区の標語を「手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!」とされました。
助けを必要としている世界の人々に、「私達が手を取り合って行動し、喜んで奉仕している」を発信し、世界に希望を生み出しましょう。地区組織はその為に、クラブのサポーターとして存在します。

次に2600地区の基本方針は「5年前に策定され、本年度に最終年を迎えるポリオ根絶活動を通じて、地区全体として明確に実現させること」です。
重点目標もあと一歩まできた、「ポリオ根絶のために私達は行動する」です。


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